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2011/05/29(日) 東京8R 青嵐賞

3回東京4日目  芝2400m(左/C) 基準タイム:2:26.2 次走平均着順:8.4着(15頭)
タイムレベル:- メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ピエナファンタスト 牡5 57.0 ピンナ 2:31.8 -0.1 15-15-15-14 36.3(1) 46.6 10 464(-2)+5.6 -1181.0
2着 12 マナクーラ 牡5 57.0 ウィリア 2:31.9 0.1 8-8-7-9 36.7(2) 3.9 1 470(-4)+5.7 -1181.8
3着 11 スズカゲイル 牡6 57.0 デットー 2:32.6 0.8 7-8-10-9 37.4(3) 4.2 2 426(+6)+6.4 -1187.7
4着 8 マチカネヒヨドリ 牡5 57.0 岩田康誠 2:32.7 0.9 13-11-10-7 37.7(4) 60.2 11 454(±0)+6.5 -1188.5
5着 2 ラストノート 牡4 57.0 横山典弘 2:32.9 1.1 11-8-2-2 38.3(7) 5.0 3 480(±0)+6.7 -1190.2
6着 4 ゴールドスパークル 牡5 57.0 松岡正海 2:33.0 1.2 8-11-13-9 37.8(5) 5.8 4 450(+2)+6.8 -1191.0
7着 15 プロヴィデンス 牡5 57.0 三浦皇成 2:33.3 1.5 6-3-3-3 38.5(8) 68.6 12 512(+18)+7.1 -1193.5
8着 5 ジェイケイラン 牝5 55.0 川田将雅 2:33.7 1.9 14-14-13-14 38.2(6) 31.8 9 504(+4)+7.5 -1200.8
9着 6 ニシノラブキング 牡5 57.0 北村宏司 2:33.9 2.1 4-6-7-7 38.8(9) 83.2 13 474(+2)+7.7 -1198.5
10着 1 ケージーカチボシ 牡5 57.0 吉田豊 2:33.9 2.1 11-11-5-3 39.1(10) 21.5 7 546(±0)+7.7 -1198.5
11着 13 ベルグミサイル 牡7 57.0 池添謙一 2:34.6 2.8 8-6-3-3 39.8(12) 313.0 14 482(±0)+8.4 -1204.3
12着 9 ハートシューター 牡5 57.0 浜中俊 2:34.6 2.8 5-5-7-9 39.4(11) 18.2 6 538(+2)+8.4 -1204.3
13着 10 ヒカルマンテンボシ 牡6 57.0 後藤浩輝 2:35.3 3.5 1-1-1-1 40.7(15) 7.4 5 498(-16)+9.1 -1210.2
14着 14 ラッキーバニラ 牡4 57.0 福永祐一 2:35.4 3.6 3-2-5-3 40.5(13) 22.0 8 490(±0)+9.2 -1211.0
15着 7 ミウラリチャード 牡7 57.0 江田照男 2:35.8 4.0 2-3-10-9 40.6(14) 358.3 15 524(+12)+9.6 -1214.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからプラス1秒0へと変動。日曜が設定不能だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催6日目からこの開催2日目までは速い時計の出るコンディションだったが、先週は雨の影響を強く受けた。
土日とも雨の中レースが行われた。土曜にしても最初に行われた3Rと11Rの目黒記念では2000m換算で1秒0の開きがあった。それだけ後半は掛かっていたという事だが、日曜はそれどころではなかった。丁度2年前にロジユニヴァースが勝ったダービー当日を思い起こさせる様な強い雨が降り続いて、どんどん時計が掛かって行った。そもそも馬場差とは、次走へ向けて今回の時計を比較しやすくするために発表している訳だが、先週の日曜の様になると精度そのものが低くなる。ですから、馬場差を出したとしても相当に特殊なコンディションでのタイムを評価する事になるので、むしろ危険という事で今回は設定不能という形にした。でも、数値を出すこと自体は不可能ではないが、日曜は馬場差を表示せず、よってタイムランクを無しという事にした方が良いとの判断で、今回はそういう形を取った。ただ、日曜は言うまでもなく後になればなる程時計の掛かるコンディションになって行ったという事は付け加えたいと思う。脚質的にはまだ馬場の良かった土曜は内を取った先行馬も活躍したが、日曜はレースをおう毎に内を通った先行馬が結構厳しくて、外差しが決まり始めた。日曜10R・11Rの段階では内を取った馬もかなりの苦戦を強いられました。なお、この開催は最終週までこのままCコースが使用される。
レースコメント
 5着だったラストノートを取り上げる。
5着:ラストノート 番組注目馬
 序盤の2ハロン目が11秒1と結構速いラップだった。前に行った馬は軒並み失速する競馬になって、実際1着から4着を差し・追い込みタイプが独占した。そんな中序盤後方追走から向正面で一気に進出して、しかも5着に粘ったラストノートの競馬内容は離されたが優秀。もちろん脚の使いどころはちょっと難しいタイプだが、ハマれば勝ち負けは可能ですし、恐らく降級戦になるであろう次走は狙い目になる。注目馬。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.412.512.612.412.312.412.212.011.511.612.02:25.7
当レース 12.911.113.213.613.212.213.212.712.512.312.212.72:31.8
前半1200m:76.2後半1200m:75.6
前半600m:37.2中盤1200m:77.4
(600m換算:38.7)
後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝34,660円10人気枠連2-71,020円6人気
複勝3
12
11
780円
180円
170円
10人気
2人気
1人気
ワイド3-12
3-11
11-12
4,340円
4,480円
380円
42人気
43人気
1人気
馬連3-1216,710円39人気3連複3-11-1215,820円52人気
馬単3-1247,650円99人気3連単3-12-11166,000円445人気


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